SNOBBIST 駱駝革三つ折り財布購入
ここ数年お金が貯まるかも?という都市伝説に乗せられ長財布を使ってました。
が、財布は紛失するわ、お金はどんどん減っていくわ、デカすぎて不便だわ、いろんな物を入れてるから紛失したら後始末が大変だわと、良いことが何もありませんでした。(全て自分の落ち度です)
そこで、ポケットに邪魔にならないようにしまえて、小銭もカードもお札も入る、三つ折り財布に目をつけたのです。
一番の候補は、abrAsusの小さな財布。
でも、実物を見るためには東京・青山の実店舗に行かないとダメで、週に2~3回、3~4時間だけオープンと、なんとも豪快な商売をされています。
しかも、Made in JAPANなので微妙に高いんですよね。
品質は良いんでしょうけど…
そこで、今日は会社の近くにある「東急ハンズ アトレ川崎店」に行き、何か良い財布が無いから物色しに行くことにしました。
財布コーナーに行くと革の匂いプンプンと…しかも、1万円前後のものが多く、ビンボーサラリーマンには丁度いい感じです。
若い時は東急ハンズといえば高いイメージがあったのですが、今はフツーです。
いろんな意味で成長したんでしょうね(笑)
いろいろ物色してたら、
しかもサイズも機能性が良さそう。
同じ機能が装備されててイタリアンレザーのものは、ツルツルして硬く、滑りやすいとポケットから落ちるかな?と思い駱駝革に即決しました!
9,000円+税で、9,720円とマズマズのお値段。
とりあえず、購入に踏み切った理由を並べてみます。
- 手のひらサイズだから。
- 素材が柔らかいから。
- 駱駝革が珍しいから。
- 小銭入れが外側に付いているから。
小銭入れが内側に付いていると、財布が閉まらないパターンが発生しそうなんで。
こんなとこでしょうか。
説明だけだと分かりづらいと思うので、写真を撮ってみました。
何かの参考になればと思います。
お洒落な箱にこじんまりと入ってました。
箱を開けると商品を傷つけないように一枚のカバーが…
このカバー、いろんな製品に入っていることが多いですが正式には何と言うんでしょうね?
カバーを開けると、商品のお出まし。
いい感じの色合いです。
これが駱駝の革なんですね。
店頭で見るより、ちょっと色合いが薄い感じです。
財布を開くと中央に駱駝のマークが。
財布の外側に小銭入れが配置されています。
これが、購入ポイントの1つでもあります。
多分、コイン20枚くらいは入ると思います。
財布に沢山のお札を入れても入れなくても、2つのホックで閉じ位置を調整できます。
ほんと、丁度いい大きさです。
これからは紛失しないように長年愛用していきたいと思います。